【感想】『Kanon』最終話「夢の果ての追復曲 ~kanon~」
『Kanon』
(監督:石原 立也)
サブタイトルは「夢の果ての追復曲 ~kanon~」。
いよいよオーラスにして、メインタイトルである『Kanon』が、サブタイトルに組み込まれました。
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『Kanon』
(監督:石原 立也)
サブタイトルは「夢の果ての追復曲 ~kanon~」。
いよいよオーラスにして、メインタイトルである『Kanon』が、サブタイトルに組み込まれました。
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ということで購入してきました、『serial experiments lain』TV-BOX(GNBA-5066)。
ちなみに、右の青いボックスが『serial experiments lain』DVD-BOX Яesurrection(PIBA-1169)で、上に載っているのが『serial experiments lain』lif.01(PIBA-1011)です。
同じものを幾つも…という意見は却下です。(笑)
これは余談ですが、PIONEER LDC Inc.(現 GENEON ENTERTAINMENT)では、この『serial experiments lain』が初めて、LDの売上をDVDの売上が抜いた作品だそうです。
さて、まだ少ししか観ていないのですが、以前に発売されたものと、画質や音質に変わりはないようです。
ただ、うちのDVDプレイヤは TOSHIBA RD-X3ですので、もっと良いプレイヤで再生すれば、違いが見えてくるかも知れません。
今回のTV-BOXはЯesurrectionと違い、きちんとオーサリングをし直しているのですからせめて、LPCMで収録して欲しかったと思います。
また、Яesurrectionには封入されていた特典ディスクの映像は収録されていませんし、各巻に封入されていたライナーノーツもありませんでした。
もちろん、テレフォンカードも封入されていません。
ですがその代わり、定価でも¥12,600-(税込み)という非常に魅力的な価格設定です。
イラストカードやピクチャーディスクという特典もありますが、これは作品を愉しむためのTV-BOXでしょう。
このTV-BOXによって一人でも多くの人に、『serial experiments lain』(監督:中村 隆太郎)を知って貰えればと思います。
人はみんなつながっている……
それでは、よしなに。(敬称略)
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ということで購入してきました、『yoshitoshi ABe lain illustrations ab# rebuild an omnipresence in wired』(ISBN4-89829-487-1)。
たまたま10日(土曜日)は休日出社していまして、社外で昼食を食べた帰りにふと、書店に立ち寄ってみると、なんと『yoshitoshi ABe lain illustrations ab# rebuild an omnipresence in wired』が売っているじゃありませんか!
もちろん、即購入しました。
実はこの画集、5日(月曜日)発売だったようです。
ですが、この文頭にある楽天ブックスのリンク先を見ても分かるように、この画集は10月発売扱いになっていました。
自分はこの発売日に、紀伊國屋書店の店内端末にて、この『yoshitoshi ABe lain illustrations ab# rebuild an omnipresence in wired』の発売日が10月であることを知り、5日(月曜日)には書店に立ち寄らなかったのですが、こんなことなら5日(月曜日)に買いに行けば良かったです。
さて内容の方はといいますと、基本的には『an omnipresence in wired yoshitoshi ABe』(ISBN4-7897-1343-1)と同じなのですが、ページ構成が大きく変わり、新作も多数収録されているため、画集から受ける印象が随分違います。
それこそ、安倍吉俊さんの新しい画集だといっても、通じるぐらいです。
そして、どこをどう切り取っても、『serial experiments lain』だなぁというのが、とっても嬉しいです。
この『yoshitoshi ABe lain illustrations ab# rebuild an omnipresence in wired』を読んでいると、玲音が自分の心にガシガシ楔を打ち込んでくるんですよね。
だけどそれと同時に、「これは他の人には伝わらないだろう」という想いもあります。
ですので自分は、『serial experiments lain』をなかなか人に薦められないでいます。
もちろん実際には、PlayStation『serial experiments lain Close the world,.txEn eht nepO』(SLPS-01603~4)が中古市場で高騰していたり、今月の22日(木曜日)にTV-BOXが発売されることからも、人気の高い作品であることが伺えます。
自分と同じように、玲音に魅了されている人がたくさんいるのでしょう。
だけど玲音は、そんなにも高い人気を誇る作品なのだろうか?と。
いや、この感情を正確にタイプすると、"玲音は自分だけの玲音でいて欲しい"かな?
しかしこれこそが、生意気にも当ブログがお名前を肖った『遍在 -omnipresence-』、そのものでしょう。
玲音はみんなの心の中に、それぞれの玲音が遍在している・・・
この『yoshitoshi ABe lain illustrations ab# rebuild an omnipresence in wired』の巻末は、安倍吉俊さんのこの言葉で締め括られています。
改めてこの本が皆さんにとっての玲音が遍在し得る領域を拡げてくれる事を願います。このブログや拙文は、玲音が遍在し得る領域を拡げるお役に、立てているでしょうか?
それでは、よしなに。(敬称略)
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来る2005年 9月22日(木曜日)になんと、『serial experiments lain』TV-BOX(GNBA-5066)が発売されるそうです。
価格は税込み¥12,600-。
自分は今先程、BSQR489『GENEON Presents 週刊アニメプレス ~これが今夜の御主人様~』でこの発売情報を聴くまで、全くといっていいほど知りませんでした。
これでは、『遍在 -omnipresence-』の名折れですね。(苦笑)
ということで、それはもう間違いなく、購入しますよ。
ご飯代を浮かしてでも、購入しますよ。
もちろん、当然のことながら、『serial experiments lain』DVD-BOX Яesurrection(PIBA-1169)だって持っているのですが、それでも買っちゃいますよ。(苦笑)
まぁ、そういうことです。
それからですね、このTV-BOXに関連してか、ワニマガジン社から、『yoshitoshi ABe lain illustrations ab# rebuild an omnipresence in wired』のタイトルで、ソニー・マガジンズ刊『an omnipresence in wired yoshitoshi ABe』が再販されるようです。
こちらは8月26日(金曜日)発売予定ということで、未だに発売日は確定していないようです。
それからこれは殊更にいうまでもなく、当然のことながら、『an omnipresence in wired yoshitoshi ABe』(ISBN:4-7897-1343-1)だって持っているのですが、それでも買っちゃいますよ。(爆苦笑)
まぁ、そういうことです。
しかし、『serial experiments lain』(監督:中村 隆太郎)はまだ自分に、お金を使わせる存在なんだなぁ。
それでは、よしなに。(敬称略)
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