【感想】『らっきー☆ちゃんねる』遂に登場!柊姉妹!
『らっきー☆ちゃんねる』
ナビゲーター:小神 あきら
アシスタント:白石 みのる
さて今回の『らっきー☆ちゃんねる』では、クロスメディアエンタテインメントが一気に加速!
遂に『らき☆すた』(監督:武本 康弘)から、柊 かがみ(CV:加藤 英美里)、つかさ(CV:福原 香織)姉妹が登場しました。
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『らっきー☆ちゃんねる』
ナビゲーター:小神 あきら
アシスタント:白石 みのる
さて今回の『らっきー☆ちゃんねる』では、クロスメディアエンタテインメントが一気に加速!
遂に『らき☆すた』(監督:武本 康弘)から、柊 かがみ(CV:加藤 英美里)、つかさ(CV:福原 香織)姉妹が登場しました。
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『らき☆すた』
(監督:山本 寛)
今回はその最新作『らき☆すた』第01話「つっぱしる女」(脚本:待田 堂子)の感想にかこつけて、ちょっとだけ自分の思っていることをタイプしてみます。
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いよいよ、『蟲師』(監督:長濱 博史)が最終回を迎えました。
絵、音、話。
そのどれもが観る者を魅了する、圧倒的な雰囲気のトゥルーハイビジョン映像作品。
それが自分にとっての『蟲師』でした。
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4:3&16:9コンパチブルトゥルーハイビジョン番組の完成型は、既に存在していた。
2005年 5月 9日(月曜日) 19:30:00
BS103ch NHK-BShiにて、『ΠΛΑΝΗΤΕΣ』(監督:谷口 悟朗)を初めてHD(ハイビジョン放送)で観たときの衝撃は、こうしてトゥルーハイビジョン放送でのLast Phase(最終回)を迎えた今でも忘れません。
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ということで、しばらくアップしていなかった『LOVELESS』(監督:紅 優)の感想ですが、最終回ぐらいはアップしようと思います。
『LOVELESS』の中で一番印象に残っているのは、江夜(CV:釘宮 理恵)と倭(CV:かかず ゆみ)の絡みです。
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さて、いよいよ最終章の『英國戀物語エマ』(監督:小林 常夫)。
それにしてもだ。
TVA(テレビ愛知)に続いての早さで観られているTVO(テレビ大阪)での『フタコイ オルタナティブ』(総監督:逢瀬 祭)の放送とは異なり、tvk(テレビ神奈川)の放送から遅れること二日のSUN(サンテレビジョン)で観ていた『英國戀物語エマ』は、他のブログからのネタバレ回避がとっても辛かったです。
半ばどうでもいい作品ならともかく、『英國戀物語エマ』は自分にとって、とても大切な作品でした。
ですので毎週、それこそ必死でネタバレ回避に努めていました。
さて、そんな環境で観ていた『英國戀物語エマ』のラストは、実に誇り高かったと思います。
正直にいうと、エマ(CV:冬馬 由美)の後を追っていたウィリアム(CV:川島 得愛)が、駅のプラットフォーム上でようやく追い付いたときには、人目も憚らず力強くエマを抱き締めて、「行くな!」と叫ぶウィリアムを勝手に想像していました。
ところが実際には、エマの方から「ありがとうございました」といわれてウィリアムはもうそれ以上、引き留めることはおろか、何も言葉を掛けることが出来なかった・・・
こんなウィリアムを、「へたれ」といって非難することも出来るのですが、ここはもう一歩、作品に歩み寄りたいと思います。
『タイタニック』(監督:ジェームズ・キャメロン)公開時に散々いわれたことですが、世間のより多くの人は、チープなラヴストーリーを求めています。
先程、自分が想像していた「行くな!」なんていう台詞は、それこそチープもチープ。
つまりそのチープなラヴストーリーを、自分は求めていたということです。
対して『英國戀物語エマ』はどうだったかというと、そんなチープなラヴストーリーに陥ることなく、最後まで誇り高いラヴストーリーであり続けた。
これはもしかすると、多くの視聴者の期待には応えていないのかも知れません。
現に、「ウィリアムはジョーンズ家を捨ててエマの許へ」という自分の期待には、応えてくれませんでした。
ですがそれこそが、『英國戀物語エマ』という作品の矜持だと自分は捉えています。
19世紀末のロンドンに於ける、身分違いの恋。
これを真面目に描き切ったからこその、『英國戀物語エマ』。
これを最後まで描き切った小林常夫監督以下総てのスタッフに対して自分は、心から惜しみない拍手を贈りたいと思います。
本当に良い作品をありがとう。
これまでの小林常夫監督作品に於ける真面目さは、自分にとっては時として、堅苦しい代物でした。
ですが『英國戀物語エマ』に於けるこの真面目さは、19世紀末のロンドンを描き切るのに、大いに貢献していたと思います。
19世紀末のロンドンを知らない自分から観ても、そこはかとなくそれらしさを感じていましたから。
また「最終章」とせず「第十二章」としたところから自分は、「第十三章」以降があるものと信じています。
スズランが繋ぐ、エマとウィリアムの行く末を…
さて最後になりましたが、『英國戀物語エマ』の感想をタイプするにあたり、以下のブログを自分のお気に入りに登録して参照させて頂いていました。
「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋
070-アーステイル-呼出し中
Cosi Cosi
KenjiMのブログ~アニメと野球と音楽と
けん太のアニメ・コミック徒然草
ここには全てがあり、おそらく何もない
サブカルチャーに感想を
ゼロから
パズライズ日記
月の砂漠のあしあと
今日のブログ 明日のグラブロDESTINY
深夜アニメ館
吠刀光
ありがとうございました。
それでは、よしなに。(順不同、敬称略)
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これが本当に衝撃の過去なので、目を覆いたくなります。
ですが、こういったことをきちんと描いているからこそ、エマ(CV:冬馬 由美)とウィリアム(CV:川島 得愛)の立場の差が、際立つんですね。
思い起こせば、前回はエマがウィリアムの許を訪れ、今回はウィリアムがエマの許を訪れた。
そして次回は、いよいよ最終章の~スズラン~。
けん太のアニメ・コミック徒然草によりますと、スズランの花言葉は"幸福"だそうです。
どんなに掛け離れた境遇を経てきていようとも、この二人には是非とも、幸福になって欲しいと思います。
さて、このエントリをタイプするにあたり、もう一度エンディングを観直してみたのですが、やはり、幼少期のエマに対するクレジットはありませんでした。
これはあの幼少期のエマも、冬馬さんが演じられていたということなのでしょうか?
確かめるために、何度か聴き直してみたのですが、幼少期のエマは、自分の知っている冬馬さんのお声には聴こえませんでした。
ですが、芸達者な冬馬さんのことです。
あの幼少期のエマも、恐らくは冬馬さんなのでしょう。
今夜もまた『英國戀物語エマ』(監督:小林 常夫)を観ながら、冬馬由美さんに惚れ直しています。(^^)
それでは、よしなに。(敬称略)
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リチャード(CV:野島 昭生)はもちろんのこと、グレイス(CV:大原 さやか)達妹弟や、フランシス(CV:田上 由希子)やメアリー(CV:遠藤 綾)達使用人の見守る中、エントランス前で強くエマ(CV:冬馬 由美)のことを抱き締めるウィリアム(CV:川島 得愛)。
リチャードに「恥を知れ!」と頬を叩かれても、「恥じることなど一つもない!」と言い返すウィリアムが、本当にカッコイイです。
例えば、『ママレード・ボーイ』(原作:吉住 渉・シリーズディレクタ:矢部 秋則)。
ヒロインの光希(CV:國府田 マリ子)に惚れる遊(CV:置鮎 龍太郎)や蛍(CV:石田 彰)には、作品内キャラクタとしての魅力は感じるものの、自分と同じ男としての魅力は感じません。
ですが、ヒロインのエマに惚れるウィリアムには、自分の同じ男としての魅力を、大いに感じています。(この意見には自分の偏見が多分に含まれているのですが、女性が惚れる男性キャラクタと、男性が惚れる男性キャラクタは違うということでどうか)
女性である原作者:森 薫さんが描くヒロイン:エマ。
そのエマに惚れるウィリアムが、男の自分から見ても実にカッコイイ。
これは、小林常夫監督が男性だからでしょうか?
ですが、シリーズ構成の池田 眞美子さんは、当然のことながら女性です。
自分は原作未読のため、このウィリアム像が原作からのものなのか、TVシリーズオリジナルなのかは判りません。
しかしながら、女性主人公のストーリーで、それに惚れる男性キャラクタが、ここまで魅力的に描かれている作品は初めてです。
『英國戀物語エマ』は一クールと聞いているので、残り話数は三話でしょうか?
これはもう、一話たりとも眼が離せません!
次回、第十一章~過去~も期待しています。
そういえば今回の絵コンテは、宮崎なぎささんでしたね。
それでは、よしなに。(敬称略)
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エマ(CV:冬馬 由美)が画面に映る度に、ケリー(CV:中西 妙子)が亡くなったというその重さから、自分は胸が潰されそうになります。
そしてこのときウィリアム(CV:川島 得愛)は、エレノア(CV:小林 沙苗)とともに晩餐会へ出席しているんですね。
この華やかさとの対比が、悲しみの表現にますます拍車を掛けます。
だけどエマは、涙に暮れていたわけではありません。
時折ケリーのことを思い出しながら、ただ淡々と、ケリーのいなくなった屋敷を片付けていました。
そういった姿が自分には、より悲しく思えてなりません。
ですが、それ以外のキャラクタ…特に、エマと同じ女性のメイド長(CV:五十嵐 麗)が、自分に自信を与えてくれます。
貴族と料理人の立場の違いを彼女は、「料理人といえど、味で貴族様を感動させることができたその一瞬はね、対等になれるのよ。そういうものじゃない?」と言い切る。
この台詞にはすっと、こちらの胸が晴れました。
だけどエマは夜中に、水道の蛇口から滴り落ちる滴の音で、ふと目を覚まします。
そしておもむろに、暖炉へ火をくべます。
しばらくして、暖炉の暖かさが身体を包む頃、エマはひっそりと泪を流していました・・・
こちらが頭で「悲しみを表現している」と理解するよりも先に、エマの悲しみがこちらの心に突き刺さります。
更に、エンディングテーマ『Menuet for EMMA』の後には、いつもエマの許へミルクをせびりに来ていた野良猫が、どこか別の家の人に、ミルクをせびるシーンが挿入されていました。
ケリーが去り、野良猫も去り、本当にひとりになってしまったエマ。
婉曲に表現されればされるほど、エマの悲しみが深く伝わってきます。
なのに毎度のことながら、その雰囲気をぶち壊す「コミックビーム」のTVCF!
『英國戀物語エマ』(監督:小林 常夫)の掲載紙なら、もう少しは作品の雰囲気に沿ったTVCFにして欲しいと思います。
さてこの『英國戀物語エマ』ですが、『エマ放送協會』総合ラジオによりますと、先日、遂に、最終回のアフレコが終了したそうです。
最終回まで、眼が離せません。
それでは、よしなに。(敬称略)
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