入江紀子

2005/03/05

『走れハイジ』入江紀子

走れハイジ 凄くライトな表紙絵をしているが、これは入江紀子から現代を生きる人総てに対して振り下ろされた、おもい木刀である。
 この木刀は避けても、受け流してもいけない。
 絶対に受け止めなければならない。
 この木刀を受け止められぬ者に、今を生きる資格はない。

 作中の言葉を借りよう。

 泣こうがわめこうがかまわねえ
 生きてるもんは生き続ける義務がある!
 「権利」じゃねえぞ 「義務」だ!
 生きたくても生きられない人間がいる
 生かされている人間は死ぬまで生ききる義務があるんだ!
 それが礼儀だ
 …友達への…家族への…
 みんなへの礼儀だ


 この『走れハイジ』は、みんなが読まなければならないと思わせるのに、充分な作品でした。
 コミックスの表紙の最上段には、「児童誘拐、いじめ、自殺、いのちと感動の超衝撃作!」と書かれています。
 これはハッタリではありません。
 絵的にではなく、精神的にザックリ刺さるショッキングなシーンが、たくさんあります。
 ですが、それでもみんなに読んで欲しい。
 それが、今を生きるということなんだと思います。


 それでは、よしなに。(敬称略)

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2004/07/16

『ハナウタうたい』

ハナウタうたい 本日発売された入江紀子さんの新刊、早速手に入れてきました。
 取り敢えず、画像を貼り付けておきます。
 感想はおいおい・・・

 ところで、V602SHで撮影した画像をアップロードしようとすると、エラーになります。
 恐らく、ココログの縮小画像作成処理がおかしいからだと思うのですが、原因がはっきりしません。
 どうしたものか。

 それでは、よしなに。

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2004/06/03

【感想】『ママの恋人』(5)

ママの恋人(5) 練習を兼ねて書き込みます。

 早速、『ママの恋人』(5)(著:入江 紀子)を購入しました。
 相変わらず面白いです。
 特に、小学4年生の女の子だって男性ヌード写真集を見たい!というところ。
 そしてそのことにヤキモキする母親。
 この妙なリアリティのある状況と、それを笑いにし、そこから更に実父との問題にまで敷衍させる入江紀子さんの手腕には、舌を巻きます。

 今回も面白い作品をありがとう!

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