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2006/07/16

【感想】『涼宮ハルヒの憂鬱』最終回「涼宮ハルヒの憂鬱VI」

『涼宮ハルヒの憂鬱』エンディングテーマ「ハレ晴れユカイ」 これまで、『AIR』(監督:石原 立也)、『フルメタル・パニック! The Second Raid』(監督:武本 康弘)と、京都アニメーション作品を取り上げてきた『遍在 -omnipresence-』が遂に、『涼宮ハルヒの憂鬱』(超監督:涼宮 ハルヒ)の感想を認める日がやってきました。

 お待たせしました。

 こちらのエントリでお約束した通り、遅ればせながら、TVシリーズ『涼宮ハルヒの憂鬱』(監督:石原 立也)の感想をアップ致します。
 なお、このエントリは、超監督よろしく超長文になっております。
 予め覚悟の上、読み進めて頂ければ幸いです。



DVD『涼宮ハルヒの憂鬱』朝比奈ミクルの冒険 Episode00<限定版> のっけから「ミ、ミ、ミラクル! ミク、ルンルン♪」で観る者の度肝を抜いた『涼宮ハルヒの憂鬱』はまさに、駆け抜ける1クール+1話 = HARUHI ISM にやられっぱなしの全14話でした。

 先程ご紹介した「ミ、ミ、ミラクル! ミク、ルンルン♪」こと「恋のミクル伝説」(唄:朝比奈 みくる(CV:後藤 邑子))の出来映えもさることながら、何よりもその映像が凄すぎます。
 "プロ中のプロが全身全霊を掛けてローアマチュア音楽&映像に取り組むとこうなる!"というのを実践しているのが、この第1話。
 しかもそれを実験映像として中途半端に終わらせるのではなく、商用作品として立派に成功させているのがまた凄いです。
 更に、こうして最終回(第14話)を観終えた後にこの第1話を観返してみると、キャラクタの立たせ方や伏線の張り方などに驚きを隠せません。
 特に、ユキ(長門 有希(CV:茅原 実里))とイツキ(古泉 一樹(CV:小野 大輔))の掛け合いが凄いですね。
 「みくるを取るか、私を取るか」という有希がいたり、古畑任三郎チックな一樹が、「鍵で扉を開けたときに変わるのは…」といってカメラを回すキョン(CV:杉田 智和)に目をやるなど、たいへん芸が細かいです。



オトナアニメ Vol.1 次に自分が驚いたのは、第11話「射手座の日」でした。

 アヴァンタイトルから、細かいテクスチャの3DCGIも凄かったのですが…
 いつきログのこちらのエントリによりますと、有希がタイプしていたプログラムソースコードは、実際に実行できるものだそうな・・・
 本当に細かいところまで神経が行き届いていますね。
 更にこちらには、この劇中オンラインシミュレーションゲーム『THE DAY OF SAGITTARIUS』を、本当に開発している人達がいらっしゃいます。
 しかもこの再現性は、凄いと思います。
 『涼宮ハルヒの憂鬱』は作り手も凄い人達ならば、受け手も凄い人達が揃っていますね。



『涼宮ハルヒの詰合』 そして、多くの人の心を鷲掴みにしたのが、第12話「ライブアライブ」のライブシーン映像ですね。

 きっとあのライブシーン映像がなければ『涼宮ハルヒの詰合』(LACM-4268)は、初動32,000枚(!)を叩き出せはしなかったでしょう。
 それにしてもこのライブシーン映像は、出色の出来映えですね。
 自分は何度観返してみても、同じところで同じように息を呑んでいます。
 キャラクタに楽器を演奏させるなどという現実に即した動きは、リミテッドアニメーションでは特に難しいはずなのに、それを完璧なまでに楽曲と同期させている。
 あそこまでコードをきちんと押さえているギター演奏アニメーションを、自分は初めて観ました。
 楽器演奏でいうと、自分がこれまで観てきた作品の中では、『WXIII PATLABOR THE MOVIE 3』(監督:高山 文彦)のピアノシーン映像が一番だったのですが、今回はそれを遙かに凌駕します。
 また、バンドをメインに扱った『BECK』(監督:小林 治)のスタッフの方達は、このライブシーン映像をどのように受け止められているでしょうか?
 しかも『涼宮ハルヒの憂鬱』に驚かされるのは、これだけのライブシーン映像が挿入された目的です。
 自分はこの約2分半のライブシーン映像よりも、その後に訪れたこの、ハルヒの何ともいえない表情の方に心を奪われました。
 異論もあると思いますが、件のライブシーン映像はあの演奏を終えたハルヒの驚きとも嬉しさとも充実感ともいえる、複雑な表情のためにあったと思っています。
 もしも件のライブシーン映像が大したことなければ、あのハルヒの複雑な表情は活きてこなかっただろうし、また逆に、ハルヒのあの表情がライブシーン映像に負けているようであれば、あのライブシーン映像はテクニックばかりの映像になっていたでしょう。
 もちろん、それら総ての屋台骨になっている「God knows...」(唄:涼宮 ハルヒ(CV:平野 綾))という楽曲や、平野 綾さんの演技力や歌唱力が素晴らしいのは、いうまでもありません。

Gibson LTD SG Special (Classic White)2 さてこれは、京都アニメーション作品に対していつも感じていることなのですが、とにかく絵コンテや演出が、アニメータを信頼しているのです。

 あのライブシーン映像に負けない…いや、それをも上回るハルヒの表情がないと、この第12話「ライブアライブ」は成り立ちません。
 それ以前に、リミテッドアニメーションのキャラクタに、あそこまでギターやベースやドラムを演奏させたライブシーン映像がないと、感謝されることに慣れていないハルヒというキャラクタが活きてきません。
 あれだけの説得力のある映像があったからこそ、この第12話「ライブアライブ」は輝いています。
 映像は編集のテクニック云々ではなく、被写体のポテンシャルによるところが大きいのです。
 そして実写と違いアニメーションは、アニメータが何も描かれていない紙の上に、その被写体が持つ情報を0から描き上げていかなければなりません。
 ですから多くの作品で演出家は、作画ではなくレイアウトやカット割りでそれを魅せようとします。
 脚本家は、ストーリーやキャラクタの魅力でそれを魅せようとします。
 ところが、京都アニメーション作品ではこれを、自信をもってアニメータに任せてしまうのです。
 しかもそれを任された原画マンは、その期待以上に魂の籠もったキャラクタを活き活きと描いてくるし、動画マンはその魂を見事なまでにアニメートしてきます。
 仕上がった映像には大袈裟ではなく、そのキャラクタ達の魂が宿っています。
 絵コンテや演出が、こんなにも高い技術力を要求しているのに、それらに平然と応えられる京都アニメーション所属のアニメータの方達には、惜しみない拍手を送ります。

Gibson LTD SG Special (Classic White)3 このライブシーン映像の完成度がいかに高いのかは、いつもお世話になっております、だんちさんの『妄想界の住人は生きている。』にアップされているたこーすけさんのエントリをご覧下さい。

 お読み頂けましたでしょうか?
 ドラマーからの厳しい視点で観てもこれです。

 また、プロの撮影(コンポジット)の視点から観たご意見は、いつもお世話になっております、カヨウさんの『ナナメから見てみる』にアップされているこちらのエントリをご覧下さい。
(※ 分数表記の分母と分子を入れ替えながらお読み下さい)
 お読み頂けましたでしょうか?
 えーっと、京都アニメーションはいったい、どこまで高みに登り続けるのでしょうか?
 「TVシリーズアニメーションに於いては~」などといった枕詞を付けずとも、このライブシーン映像は世界最高峰のものであると確信しています。



Gibson LTD SG Special (Classic White)1 さて、このライブシーン映像には多くの人が心を奪われ、たくさんの人が件のCDを買い求めました。

 そしてその中で最も影響を受けたのが、いつもお世話になっております、『あしたもまたひがのぼる!』のみかずきさんでしょう。
 何と驚くことにみかずきさんは、件のライブシーン映像を受けて、劇中で有希が演奏していた Gibson LTD SG Special (Classic White) を、実際にご購入されました!
 ということでみかずきさんに無理をいいまして、何枚かのお写真をお送り頂きました。
 みかずきさん、ありがとうございます。
 それにしてもこのギターは、本当にカッコイイですね。(^^)
 自分はギターのギの字も知らない音痴なのですが、そんな自分が観てもカッコイイです。
 今度はみかずきさんにこの Gibson LTD SG Special (Classic White) で、有希顔負けのギターテクをご披露いただこうと思います。(^^)



CD『涼宮ハルヒの憂鬱』キャラクターソングVol.1~涼宮ハルヒ さて、これだけ賞賛を書き連ねたライブシーン映像ですが、なんと驚くことに、第12話「ライブアライブ」の中でこれは、トリガーにしか過ぎません。

 ストーリーのコアはその後に続く、他人からの感謝に戸惑い、意気消沈し、意気軒昂さを取り戻していくハルヒの姿にこそあります。
 ラストシーンで、キョンの手を引っ張っていくハルヒの姿が、どれだけ頼もしいことか。
 あれだけのライブシーン映像を創り上げておきながら、ストーリーはそれを礎として作品全体をより高見に押し上げようとしているのです。
 映像クォリティの高さに定評のある京都アニメーションですが、どの作品も、『BIRTH』(監督:貞光 紳也)などのアニメータ主導作品によくある映像だけの作品ではなく、きちんと映像がストーリーに帰結しています。
 これはもう、他スタジオの追随云々ではなく、TVシリーズアニメーションというエンタテインメントを追求した、京都アニメーションの一到達点なんだと思います。



CD『涼宮ハルヒの憂鬱』キャラクターソングVol.2~長門有希 そして迎えた最終回、「涼宮ハルヒの憂鬱VI」

 『タッチ』(笑)から、『逆転裁判』(笑)から、『銀河英雄伝説』(笑)まで。
 これだけ多岐に亘るネタやストーリーが、ハルヒのポニーテールを眼にしたキョンの一言、

「 似 合 っ て る ぞ 」

に集約されたこの瞬間、この感動。
 そうだよ、ハルヒがキョンにラヴラヴ光線を送るときは、いつだってそっぽを向いているんだよ。
 「Veni, creator spiritus,」のハルヒとキョンのチューよりも、こちらの方がぐっ!とくる。
 ああ、ハルヒはツンケンしていてもキョンのことが大好きで、キョンはみくるに現を抜かしていてもハルヒのことが大好きなんだなぁと思うと、温かい気持ちで胸がいっぱいになります。
 第1話の冒頭から、「ミ、ミ、ミラクル! ミク、ルンルン♪」とエキセントリックなことをたくさんしてきましたが、それでもこの『涼宮ハルヒの憂鬱』という作品は玉虫色のガラス玉ではなく、一色に光り輝く宝石だったと感じています。
 色々なことをしていても、作品が決してブレなかったのは、ハルヒとキョンの骨子があったからでしょう。



CD『涼宮ハルヒの憂鬱』キャラクターソングVol.3~朝比奈みくる 『涼宮ハルヒの憂鬱』は、第一話ののっけから作品世界にぐっ!と引き込まれるのですが、最終回の後にはすーっと後腐れなく現実世界に戻ってこられます。

 この爽やかさがとっても良いですね、最終回なのにちっとも淋しくないんです。
 思い起こせば、石原立也監督の前作、TVシリーズ『AIR』のときもそうでした。
 とっても気持ちの良い最終回を観終えた後には、また新たな気持ちで、「さぁもう一度第1話から観直してみよう!」と思えるのは、不朽の名作たる証でしょう。



CD『涼宮ハルヒの憂鬱』SOS団ラジオ支部 番外編CD Vol.1 さて、『涼宮ハルヒの憂鬱』を語る上で絶対に外せないものの一つに、『涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部』があります。

 地上波放送はラジオ関西アニラジステーション「アニたまどっとコム」内、ネット配信はランティスウェブラジオ内にて行われています。

『涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部』番外編CD Vol.2 自分は茨木在住なので、普段はラジオ関西でこの番組を聴いているのですが、聴き逃したり、もう一度聴きたいときなどには、ウェブラジオでも聴いています。

 自分で録音せずとも、簡単に番組を聴き返すことが出来るなんて、本当に良い時代になったと思います。
 さて、自分のお気に入りコーナーは何といっても、「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス・有希に聞け!」ですね。

[第22回]『ろなう次郎って誰??』より引用。

綾さん:(団員からのメールを読む)「最近、「恋のミクル伝説」が、すげー巧い歌に聞こえるのは気のせいでしょうか?」

実里さん:(即答で)「気のせい」

邑子さん:(素でつっこむ)「おいっ!」


 実里さんの当意即妙ぶりは必聴です!(笑)
 雲霞の如く押し寄せて下さい。



『涼宮ハルヒの憂鬱』(1) さて、『涼宮ハルヒの憂鬱』はこれだけの作品なのですから、ネット上での盛り上がり方も、尋常ではありません。

 今年の5月に行われた『光希桃 Anime Station』「第8回感想率調査」では、感想率でも新番組好感度でも、『涼宮ハルヒの憂鬱』は堂々の1位でした。

 感想系ブログでも、『涼宮ハルヒの憂鬱』の各話感想エントリには軒並み、3桁のTB(トラックバック)が続いています。
 この辺りについては、いつもお世話になっております、てりぃさんの『Old Dancer's BLOG』にあります「ハルヒ特集~ハルヒ記事リンク集」のブログリストがたいへん役に立ちます。
 今回、皆さんへお送りさせて頂きましたTBも、こちらのエントリを活用させて頂きました。
 『涼宮ハルヒの憂鬱』感想ブログの末席に、『遍在 -omnipresence-』を加えて頂ければ幸いです。

 また、それらを含めた批評・論考リストは、milkyhorseさんの『MilkyHorse.comの馬法学研究会』にありますこのエントリが役に立ちます。

 これら総ての『涼宮ハルヒの憂鬱』関連エントリに眼を通すことは、数的にいって恐らく不可能でしょう。
 そしてネット上には発言する人以上に、ROM(リードオンリーメンバー)と呼ばれる発言しない人が存在します。
 そう考えると、たいへん大勢の人がこの、『涼宮ハルヒの憂鬱』に注目しているんだと思います。



角川スニーカー文庫『涼宮ハルヒの憂鬱』(1) この、角川スニーカー文庫から始まった『涼宮ハルヒの憂鬱』旋風は、洛陽の紙価を高め、アニメーション業界を席巻しただけではまだ、満足していません。

 YouTubeを日本で人口に膾炙させたのは、『涼宮ハルヒの憂鬱』(のED映像)だといっても過言ではないでしょう。
 更に、ウルシステムズ株式会社の中村 正弘さんは、同社が開催したセミナーの中で、Web2.0の成功事例として『涼宮ハルヒの憂鬱』を取り上げ、「バイラルネットワークが生じた」と指摘しています。(詳細はこちらこちらを)
 また負の面では、『涼宮ハルヒの憂鬱』の画像を表示するトロイの木馬も出現したそうです。(詳細はこちら
 更に、一瞥するとちゃらんぽらんに見える『涼宮ハルヒの憂鬱』公式サイトも、YUYUKOALAさんの[ 悠 々 日 記 ]こちらのエントリをご覧になると、その作り込みの深さに驚かれることと思います。
 というか、自分は腰を抜かしました。(^^)
 HTMLソース直読みを前提としたWebプロモーションが成り立つこと自体がもう、これまでの概念とは明らかに異なります。
 Web2.0は確実に浸透しているんだと思います。

 こうしてみると『涼宮ハルヒの憂鬱』は、紛れもなく、2006年を代表する作品だと思います。
 2006年はまだ5ヶ月以上も残っているのですが、もうこの時点でいい切ってしまっても大丈夫でしょう。
 こうして一時代を築いた作品をリアルタイムに観られたこと、この経験をたいへん嬉しく思います。
 京都アニメーションのBBS閉鎖は残念だったけど、制作スタッフの皆さんには心から感謝します。

「 あ り が と う 」




PlayStation2『Kanon』公式攻略ガイド さて、次の京都アニメーション作品は、BS-iで10月から放送開始予定のTVシリーズ『Kanon』(監督:石原 立也)ですね。

 これも、2006年を代表する作品(候補)ではないのかな?>自分(^^;
 『AIR』、『フルメタル・パニック! The Second Raid』、『涼宮ハルヒの憂鬱』と傑作が続いてしまうと、ボキャブラリの少ない自分には褒め言葉が尽きてしまうのですが、また新たな褒め言葉を用意しながら、『Kanon』の放送を愉しみにしています。
(いい加減、『ふもっふ』を観ないといけないな)

 そして次こそは、京都アニメーションに対して、鼎の軽重を問う制作&製作会社が出てきて欲しいと思います。


 ここまでお読み頂いた皆さん、超長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。
 実は、第9話「サムデイ イン ザ レイン」についてなど、まだまだタイプし足りないところがあるのですが、取り敢えずこの辺りで締めることにします。


 それでは、よしなに。(敬称略)

 P.S. TBポリシーについては、こちらを参照して下さい。

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コメント

初めましてtonamiといいます。TBありがとうございました。
そして感想おつかれさまでした!超長文といわれてますけど
とても読みやすくてその文才に感服しました◎
なんだか読んでて暑いのに鳥肌がたちました(^ω^)

>爽やかな最終回
本当ですね。終わったのが寂しいというより嬉しいような
「やった!さてもう一回見よう!」と思えるアニメは
私はハルヒが初めてでした。
ひとの感情の機微の描写にもひかれたし 良作ですね!

では今後もまた立ち寄らせて下さいね。

投稿: tonami | 2006/07/17 10:52

 tomaniさん、こんにちは。こちらこそ初めまして。

 拙文をお読み頂きまして、ありがとうございます。
 しかも、お褒めの言葉を頂きまして...今、非常に照れています。(^^)
 実はここだけの話、今先程も、少しだけ文章の流れを直していました。
 まだまだ粗い『遍在 -omnipresence-』ですが、これからも宜しくお願いします。

 ところで、tonamiさんの作品はどちらで拝見できるのでしょうか?
 是非とも読んでみたいと思っています。


 それでは、よしなに。

投稿: Akihiro Inda. | 2006/07/17 12:51

こんばんは。初めまして。たこーすけと申します。

拙文を取り上げて下さって、ありがとうございます!

へっぽこアマチュアドラマーに過ぎない私ですが、今の自分に出来うる限りのこだわりを込めて、だんちさんのところで書き込ませていただいたものです。

お役立ていただけて、とても嬉しいです!!ありがとうございました!


いやしかし、第12話、ほんとすごかった。
ライブシーン。一目見て、鳥肌もので。
でも、実速度で見ても、ビシビシ合ってるということしか、ぼくもわからなかったのです。
それで、コマ送りで見てみて、ほんと驚愕しました。こんなところまで描いているのか!!と。
もう、実速度で見てても絶対に気付かない!というところも多いです。というか、コマ送りで見ていてさえ、なかなか気付かなかったところもあります。
京都アニメーションのこだわりは、凄まじいです。

でも、Akihiro Inda.さんの仰るとおり、このライブシーンはトリガーに過ぎないんですよね。
ハルヒのあの何ともいえない表情。
ハルヒの成長というストーリー。
そして、日常描写も。
屋台の出店とかクラスの出し物、そして文化祭後の、あの秋を感じさせる空気。
やはり、視聴者みんな、それぞれの「ああ。文化祭、学園祭ってこうだったよな」という思い出に浸れたのではないかと思います。

そして、ラストシーンの遠景とBGM。
もう、「サムデイインザレイン」「憂鬱VI」と共に「ライブアライブ」も、一つの最終回と言っても良い位でした。

「はてな」の「涼宮ハルヒの憂鬱」の言及数グラフも、それまでは各回放送終了後、しばらくで落ち着くのに、第12話は全然落ち着くことなく、そのまま第13話にいっているんですよね。
やはり、もう、ネット中が「文化祭」状態だったんだなあとつくづく思います。

いや、つい長くなってしまって申し訳ありません。Akihiro Inda.さんの感想を読んで、つい感動が蘇ってきてしまって。

それでは、失礼いたします。
ありがとうございました。

投稿: たこーすけ | 2006/07/19 02:34

 たこーすけさん、こんばんは。
 こちらこそ初めまして。

 件のライブシーン映像は一目見なくても物凄かったのですが、たこーすけさんのエントリを拝見して、あのライブシーン映像の物凄さを、改めて実感しました。
 音よりも作画の方が過剰すぎてズレているというのは、驚愕に値します。

 さて、うちの環境では Rec-POT に録画しているため、フレーム単位のコマ送りが出来ないのですが、たこーすけさんのコメントを読んでいると何だか、「ライブアライブ」をコマ送りでもう一度、観直してみたくなってきました。
 S-VHS テープにダビングして、HR-X7 で再生してみようかな?

 それで、ネット中が「文化祭」状態というのは、確かにそんな感じですね。
 『AIR』や『フルメタル・パニック! The Second Raid』のときよりも、明らかに参加人数が増えていますし、明らかに盛り上がっています。(だけどうちのアクセス数は…)

 うちは長文大歓迎ですので、お気軽にどうぞ。(^^)


 それでは、よしなに。

投稿: Akihiro Inda. | 2006/07/20 23:54

この記事へのコメントは終了しました。

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受信: 2006/07/16 20:57

» 涼宮ハルヒの憂鬱 7月03日付 第14回「涼宮ハルヒの憂鬱?」 [第23軍日常報告]
涼宮ハルヒの憂鬱 7月03日付 第14回「涼宮ハルヒの憂鬱?」 ついに我等が涼宮も最終回だ。まったく、時がたつのは早いものである。 今回はハルヒが作った、閉鎖空間に寝ていたキョンとハルヒが飲み込まれ、地球最後の危機に陥る... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 20:59

» 「涼宮ハルヒの憂鬱」第14話(第一期最終回)を見た。 [妄想界の住人は生きている。]
 こんにちは。だんちです。「涼宮ハルヒの憂鬱」テレビアニメシリーズの第一期最終回 [続きを読む]

受信: 2006/07/16 21:22

» 涼宮ハルヒの憂鬱14話「涼宮ハルヒの憂鬱�」 [月桂樹]
久しぶりにキョン妹登場。 キョンを起こしにきました。 登校中谷口に会い一緒に登校。 キョンが谷口に「俺って普通の男子高校生だよな」と聴くと 「どうかな。普通の男子生徒は教室で女の子を押し倒したりしねえだろ」と まだ誤解が解けてないんですか!? 釈明はしたみたい..... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 21:33

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 「涼宮ハルヒの憂鬱�」 [新米小僧の見習日記]
いよいよ『ハルヒ』も最終回。ということで、かなりワクワクしながらTVの前に向かいました。最後の最後で本作が一体何をしてくれるのか?そんな期待があったからです。 で、感想のほうはと言えば…。全体的に良く出来た、盛り上がりのある最終回だったと思います。特にラ..... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 21:38

» 日常あるいは特別な日々 [銀河後悔日誌]
 7月3日、鉄道仲間の自宅へ初めて伺った。  帰りは一人だったが、初めての土地のならい(?)として、迷った。  目的の列車に乗れず、書店に立ち寄った。  「メガミマガジン」、表紙は『涼宮ハルヒの憂鬱』。中に監督のインタビューが載っており、手にとって立ち読みした(あくまでも買わない主義を貫く)。  アニメの本数は多いが、北海道では放送される数が少ない。  殊にU局ネットの作品が放送されること自体珍しい。  『�... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 21:45

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第13話「涼宮ハルヒの憂鬱V」 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱IV」 [ぬる〜いアニメの日々 Second Season]
第13話「涼宮ハルヒの憂鬱V」  原作と同様の説明回。  ハルヒだけじゃなくって、キョンも読者/視聴者も憂鬱になるお話。  ラストに向けて、ちょっとここでクールダウンと云った感じ。演出も抑え気味なのは、意図的な... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 21:45

» 涼宮ハルヒの憂鬱(14) [王様の耳はロバの耳2.0]
[TVアニメ 涼宮ハルヒの憂鬱 14話「涼宮ハルヒの憂鬱VI」<最終話>] 「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」に平野綾さんが出演してましたけど見ましたかみなさん。 私は偶然、TVつけたらちょうどその時でして、たぶん後半... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 21:55

» 涼宮ハルヒの憂鬱 最終話 [LUNE BLOG]
ポニーテールは好きです。いいえ、大好きです。 [続きを読む]

受信: 2006/07/16 22:08

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」 [ゆめみん的れびゅー]
ついに本当の最終回!そして惨劇に挑め!キョン妹!!(違)当ブログを大いに盛り上げてくれた作品もついに最終回を迎えました。1クールって短いですよね(´・ω・`)この春から夏にかけてアニメ界、ヲタ... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 22:37

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 「涼宮ハルヒの憂鬱?」 [S u n S e t S k y]
面白く話題性のあるアニメほどあっと言う間に終わってしまう・・・ なんだか寂しい感じがします。 それでも、2期を期待して待っている自分がいるのですがw さて、物語は『憂鬱』の最終章。 最も重要と言うべきお話にし... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 22:39

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱?」(最終回) [電撃JAP]
やっぱり最後まで京アニだけはガチだった!! [続きを読む]

受信: 2006/07/16 22:45

» 涼宮ハルヒの憂鬱 ついに最終回 [アンカー教授のたわごと]
 ついについに涼宮ハルヒの憂鬱が最終回を迎えてしまいます。先日発売されたCD「詰合」はまさかのオリコン5位!! DVD「朝比奈ミクルの冒険」は3位!!  その勢いで平野綾ちゃんは今日の”HEY!HEY!HEY!”に出演(予想はしていたが短い!せめて歌は1コーラスちゃんと流せよ~)と凄まじいまでのハルヒフィーバーがおこっています。  いやぁ正直DVDはともかく「詰合」が「ハレ晴れユカイ」と同じ5位まで行くとは予想していなかったがあのライブシーンのインパクトは初めてEDを見たときに勝るとも...... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 22:52

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 [孤狼Nachtwanderung]
第14話「涼宮ハルヒの憂鬱VI」 キョンの悪夢!!! 夢の中でキョンはハルヒと二人きり。 泣いたら負けよ、閉鎖空間で肝試しデート~♪ しかし、二人のデートに邪魔が入った! どこからともなく赤い玉子が飛んできて・・・ あっ!嫌でも付いてくる彗星ヒヨコだ!... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 23:03

» 涼宮ハルヒの憂鬱 最終話『涼宮ハルヒの憂鬱?』 [私の中の宇宙、それはこの世の果て・・・]
涼宮ハルヒの憂鬱 最終話です。 ぶっ飛びアニメも今回で最終回を迎えました。 3ヶ月間があっという間だった気がしますね・・・ 4月からの放送の中で、女子高生と並んで一番のインパクトが あったかもしれません。 ... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 23:09

» 涼宮ハルヒの憂鬱 ハルヒと二人で閉鎖空間に閉じ込められる回。 [TAKUWY BLOG ]
涼宮ハルヒの憂鬱 ラジオCD(仮)ラジオ・サントラ 涼宮ハルヒ(平野綾) 長門有希(茅原実里) [続きを読む]

受信: 2006/07/16 23:12

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 [本を読みながら日記をつけるBlog]
「涼宮ハルヒの憂鬱�」 最期まで京アニクオリイティは健在でしたね。 ストーリーは前回からの流れで、予想どうりのエピソードを持ってきましたが、物語に区切りをつけるという意味ではあれ以上相応しいものはないでしょう。 今回はOPもすっとばして本編に突入でしたが、そ..... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 23:12

» 涼宮ハルヒの憂鬱 最終話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」 [火焔の剣]
「あら?霊夢と咲夜はどうしたのかしら?」 「あー・・・。霊夢なら萃香とどっかいったし、咲夜はフランが暴れだしたもんだから鎮めているらしいぜ。」 「あらあら。まあいいわ。今週は涼宮ハルヒの憂鬱の最終話ね。」 「時間軸上では6話なんだけどな... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 23:25

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 [katsuma屋日記]
いよいよ最終回ですよ。 [続きを読む]

受信: 2006/07/16 23:26

» 涼宮ハルヒ #14「涼宮ハルヒの憂鬱Vl」 [雲のたまご]
最終回ーーー。 あーだから野球の回でポニーテール…とか、OPの「>また図書館で」は再会メッセージだったのねとか。さすがに最終回なんで今までのことがちゃんと腑に落ちるようにできてて、少しミステリっぽい楽しさも... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 23:36

» ・涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 「涼宮ハルヒの憂鬱?」 感想 [たまにもゆる]
色々と話題を集めた作品、涼宮ハルヒの憂鬱がついに最終回。 なんだかんだ言って終わってしまうと寂しいな。 mikuruフォルダをみくるに見つかるキョン。 彼の言うとおり、『ぬかったっ!!』って感じだよな。さす... [続きを読む]

受信: 2006/07/16 23:45

» ■涼宮ハルヒの憂鬱 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱IV」 [ゆかねカムパニー2]
 地球人キョン、お前は涼宮ハルヒに選ばれた…!。  いや、そう言われても嬉しくないよね。  ハルヒ本人がどういうつもりで選んだのか、分からないもん。  それに、 [続きを読む]

受信: 2006/07/16 23:52

» 涼宮ハルヒの憂鬱 #14「涼宮ハルヒの憂鬱VI」 [アニよりすぐれた弟なぞ存在しねえ!]
パピプペブルマがクイ込んじゃ〜〜〜う 昨日の剃毛吉とでた〜 (´∀`) <くいこみ戦隊ブルマちゃんのテーマなんて歌ってないでちゃんと感想かけよ き〜み〜のそばにも〜〜そ〜れ〜はあるはず〜だよ コジコ... [続きを読む]

受信: 2006/07/17 00:21

» ★涼宮ハルヒの憂鬱 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」 <最終回> [48億の個人的な妄想]
【公式】HEY×3に平野綾が出て(もちろん見てましたが)さらに最終回の今回。「憂鬱」 [続きを読む]

受信: 2006/07/17 00:33

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱VI」 [ねこにこばん]
「涼宮ハルヒの憂鬱」も(構成上はともかく)最終回.ひそかにこの妹,好きでした.サイドポニテだし. [続きを読む]

受信: 2006/07/17 01:10

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 「涼宮ハルヒの憂鬱 ?」 [☆今日の雑色雑記★]
 涼宮ハルヒの憂鬱も今回で最終回です。 [続きを読む]

受信: 2006/07/17 01:20

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ [猫が唸る感想日記]
世界の崩壊を導いたのは、キョンが隠し持ってたみくる画像だったのか・・・。なんとも間抜けな話ですw そんなわけで、世界の危機です。 長門の「あなたには戻ってきて欲しいと感じている」という言葉に萌えつつw、ハルヒのキスシーン。キスシーンの演出をどうやるかと思ってたんですが、なるほど巨人の足元で周りがキラキラ光りながらですか。綺麗でイイ感じだねぇ。エヴァみたいに世界崩壊、創造の曲にクラシックを選んだのもいいですね。 次の日、ハルヒがポニーテールにしてきたのがデレです!...... [続きを読む]

受信: 2006/07/17 02:46

» ハルヒ、似合ってるぞ - 『涼宮ハルヒの憂鬱』#14「涼宮ハルヒの憂鬱VI」 [Syu's quiz blog]
 いよいよ『涼宮ハルヒの憂鬱』最終回。今期、非常に楽しませてもらったアニメだけに... [続きを読む]

受信: 2006/07/17 03:28

» アニメ 涼宮ハルヒの憂鬱 [アーリオオーリオ ドゥーエ]
「涼宮ハルヒの憂鬱?」 つまりだ。 ハルヒの願望、不思議体験。 彼女は確かにその手の境遇に出合えることを望んでいる。 しかし。 彼女の本当の望みは。 その理想体験を一緒に楽しめる特定の人物との接触。 謎の空間で謎... [続きを読む]

受信: 2006/07/17 03:41

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」 [ブログ 壁]
sleeping beauty_ [続きを読む]

受信: 2006/07/17 04:20

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 [Brilliant Corners]
「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」 素晴しい最終回でした〜(^-^) 朝キョンを起こしにきた [続きを読む]

受信: 2006/07/17 07:16

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 「涼宮ハルヒの憂鬱 6」 [ふらふら雑記帳]
「針のむしろ」という言葉があります。 いてもたってもいられないような、今すぐにでも逃げ出したくなるような、そんな状況を指して使う言葉ですが、今回の導入部分が、まさにその言葉通りの様相でした。 その理由は2つあります。 1つは、キョンがSOS団の部室のPCに隠していた朝比奈さんの写真が、あろう事かその本人に見付かりそうになってしまった事です。 と言いますか、本人が目の前にいるにもかかわらず、そのあられもない姿が写された写真を平然と眺めてしまうキョンは、自身がどれだけ否定しようが普通では... [続きを読む]

受信: 2006/07/17 08:23

» ハルヒに祝福の鐘を [じろグ!]
「涼宮ハルヒの憂鬱」の最終回となる第14話を見ました。 <感想> これはもう言葉にならない終わり方。 ハルヒに関しては綺麗に終わって文句無し。 もう書きたいことが多すぎる、でも纏まらないそんな気分。 とにかく言えるのは、京アニと原作者さん凄いの一言。 ...... [続きを読む]

受信: 2006/07/17 09:51

» 涼宮ハルヒの憂鬱 「涼宮ハルヒの憂鬱VI」 [ゼロから]
細かい描写まで良く出来ていた作品でした。AIR,Kanonも地上波で見れれば良いのですが。 [続きを読む]

受信: 2006/07/17 10:01

» 涼宮ハルヒの憂鬱 [まるとんとんの部屋]
「涼宮ハルヒの憂鬱VI」  期待通りの出来で大満足です!今回で最終回なのがとてもとても残念で仕方がないです、できれば第二期をやって欲しいものです。  今回は前回の続きと云う訳で「ハルヒ」の様子が少し変化が現れて... [続きを読む]

受信: 2006/07/17 10:02

» 涼宮ハルヒの憂鬱 14話。最終回! [◎こころんてんとち◎]
絵はアニメ塗りの 練習なので 本編とは 関係nothingでござい** いやぁ今更レビュるのもおこがましいけどハルヒは面白かったな。 キャラみんなに愛着がわいたのはFFXぶりでしょーか。 最終話はキ... [続きを読む]

受信: 2006/07/17 11:14

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱�」感想 [娯楽総研]
尺に収まるか厳しいと思ったのですが 見事にすっぽりと納めました。むしろ時間の余裕を感じるほど。 ビバ・京都アニメーション。 (注:ネタバレ&キャプ画像満載。ウソ含む) [続きを読む]

受信: 2006/07/17 11:28

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 [Todasoft Blog]
第14話「涼宮ハルヒの憂鬱VI」 いい意味で世間を騒がせた問題作「涼宮ハルヒの憂... [続きを読む]

受信: 2006/07/17 12:48

» 涼宮ハルヒの憂鬱 #14(最終回)「涼宮ハルヒの憂鬱 VI」 [おカネの錬金術師の錬成日記]
 しごく順当に伏線を回収した最終回。  「白雪姫」の解釈は当たってた。 [続きを読む]

受信: 2006/07/17 18:09

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話  [別世界への門]
とうとう最終回 ネタバレ含みますんで続きからどうぞ 涼宮ハルヒの憂鬱 1 限定版posted with amazlet on 06.07.03角川エンタテインメント (2006/07/28)Amazon.co.jp で詳細を見る [続きを読む]

受信: 2006/07/17 18:26

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」(最終回) [アニメって本当に面白いですね。]
涼宮ハルヒの憂鬱   評価:4.5   [学園もの 変人コメディー]   ちばテレビ : 日曜 24:00   テレビ埼玉 : 日曜 25:30〜   テレビ神奈川 : 月曜 25:15〜   KBS京都 : 月曜 25:30〜   テレビ北海道 : 月曜 26:00〜   サンテレビ : 火曜 24:00〜 ...... [続きを読む]

受信: 2006/07/18 03:45

» 涼宮ハルヒの憂鬱を観る(最終回) [うにゃ丼亭]
YUKI.N>また図書館に――――ッッ!!(悶絶) ああッ!! もうッ!! 有希さんッッ!! そんなにッ!! それほどまでにッ!! 楽しかったのか?! 図書館?! わたしという個体も あなたには戻ってきて欲しいと感じている。――――ッッ!!(昏倒) コレって、もう、愛の告白だよな?(ぐったりしながら)(目から汗が) 有希さんは、なぜ、これほどまでにキョンの事を気に入ってしまったのでしょうね?(歯ぎしりしながら) キョンと有希さんとの、今話(ストー... [続きを読む]

受信: 2006/07/18 07:14

» その SG との素敵な日々は・・・ [あしたもまたひがのぼる!]
 先日購入しました SG Special、さすがに「God knows...」までの道のりは遠く――。  ――って、そんなに簡単に弾けるんな... [続きを読む]

受信: 2006/07/19 03:01

» 涼宮ハルヒの憂鬱「涼宮ハルヒの憂鬱VI」 [藍麦のああなんだかなぁ]
涼宮ハルヒの憂鬱「涼宮ハルヒの憂鬱VI」です。 祭りは終わった。 ついに「涼宮ハルヒの憂鬱」も本当の最終回です。色々楽しませてもらいましたが、最後は正当派、王道ですね。 らしい最終回でした。 あらすじ: キョンは、SOS団の部室でパソコンを操作してい...... [続きを読む]

受信: 2006/07/20 00:03

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」(最終回) [パプリカのアニメ鑑賞よた話]
涼宮ハルヒの憂鬱 オフィシャルサイト アニメ・パプリカ 最終回な今回。 やっと、みくるちゃんが未来人であるという根拠が示されたことが嬉しい最終回。 ここまでくれば予想どおりといえばそうなんだけど、さすがに凄く面白かった。 結局ハルヒは、好きな人とそれ...... [続きを読む]

受信: 2006/07/26 15:33

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第十四話 [ぶろーくん・こんぱす]
 ハルヒもついに最終回。でも、本当の最終回は既に放送済みで、今回は放送上の最終回 [続きを読む]

受信: 2006/07/27 00:19

» 涼宮ハルヒのあっかんべ〜 [ぎあ魂なblog(たぶん別館)]
『涼宮ハルヒの憂鬱』のアニメが終わってしばらく経って 新しいアニメが始まってきました。 まぁ『涼宮ハルヒの憂鬱』は今期のアニメの中でも 最後までテンションも落ちず、とても面白かったです。 よく「是非、第二期やっ... [続きを読む]

受信: 2006/07/29 01:37

» 涼宮ハルヒの憂鬱 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱 VI」 [深夜アニメ館]
さてさて涼宮ハルヒの憂鬱もこれで最終回。 思いもかけずハルヒ絡みの珍妙な事件の数々に巻き込まれているキョンのことなど露知らず、当のハルヒは平凡を絵に書いたような退屈な日々にストレスを溜めまくり。その上自分のことをわかってくれる唯一の存在だと思っていたキ...... [続きを読む]

受信: 2006/07/31 00:36

» 涼宮ハルヒ 憂鬱 [涼宮ハルヒ 憂鬱]
涼宮ハルヒの憂鬱 2 限定版 エロパロスレにあったハルヒSSのすごいやつ 涼宮ハルヒの憂鬱 限定版 谷川流 涼宮ハルヒの憂鬱関連のRemix曲を配布してるすごいサイト 要するに涼宮ハルヒは実にブログ的だったってことなのだ [アニメ][グッズ] 涼宮ハルヒの憂鬱 抱き枕 [アニメ感... [続きを読む]

受信: 2006/08/18 16:23

» ライブアライブの頃 [たこーすけの、ちょろっと感想]
こんばんは。たこーすけです。 「涼宮ハルヒの憂鬱」DVD第6巻を観ました。 「ライブアライブ」「射手座の日」。 何回観ても、いいですね! 本放送を視聴することが出来ず、DVDで初めて御覧になる方もいらっしゃるかと思います。 各所で絶賛された「ライブアライブ」。 その評判の理由を実感なされたことではないでしょうか。 以下、「ライブアライブ」の内容を含みます。未見の方は御注意下さい。 ... [続きを読む]

受信: 2006/12/29 02:35

« 【報告】『涼宮ハルヒの憂鬱』最終回の感想アップは2006/07/14(Fri)以降になります。 | トップページ | 【Blu-ray】TVシリーズ『AIR』発売日決定! »