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2006/07/23

【Blu-ray】TVシリーズ『AIR』発売日決定!

DVD『AIR』(3) さて、AV Watch「TVアニメ版「AIR」のBlu-ray Disc BOXが11月1日発売-特別編も収録で29,800円。新作オープニングも」 という記事によりますと、『AIR』Blu-ray Disc BOX の発売日や価格などが決定したそうです。

 詳細は前述の記事にお任せするとして、少しだけ気になることをタイプしたいと思います。




『AIR』Blu-ray Disc BOX ジャケットイメージ ←このサムネールをクリックされると、別窓で大きく表示されますので、まずはこのジャケットイメージをご覧下さい。

 帯にははっきりと「本編7枚組+特典ディスク1枚」と書かれています。
 同様に、帯にあるBlu-rayDiscロゴの横や上には、はっきりとdts-ESロゴが記載されています。
 ところが先程の記事には、「本編ディスク3枚に、本編12話と特別編2話の計14話を収録。さらに、特典ディスクも1枚付属する」と書かれていますし、「音声はドルビーデジタルの5.1chと、リニアPCMのステレオ、リニアPCMの5.1chサラウンド、ドルビープロロジックIIの4種類で収録」とも書かれています。
 確かにこの記事のジャケットイメージのキャプションには、「※ジャケットはイメージです。実際の製品とは異なる場合があります」と書かれていますが、これはちょっと掛け離れ過ぎていませんか?
 特に、dts-ES収録の6.1chサラウンドステレオには食指が動いたので、収録されないと知って凄く残念です。
 ですが、その代わり(?)に収録される「リニアPCMの5.1chサラウンド」には、かなり惹かれるものがあります。
 リニアPCM5.1chサラウンドステレオのディジタル信号をやり取りできる規格があるか否かを知らないのですが、5.1chアナログアウトは多くの機器に実装されているので、きちんと造られたものであれば、これが一番高音質になると思います。
 ところで、サンプリング周波数や量子化ビット数はどのくらいになるのでしょうか?
 自分は、192KHz/24bit収録を期待しています。
 ちなみに、Wikipedia によりますと、PLAYSTATION3 に5.1chアナログアウトの記述はありませんでした。
 ということで、デコーダを奢ったBlu-rayプレイヤ・・・いや、TOSHIBA RD-A1を受けて、デコーダを奢ったBlu-rayレコーダの登場を期待します。
 もちろん最終的には、HDMIケーブル1本で相互接続されるようになると思っているのですが、これはまだまだ先の話ですから、まずはプレイヤのデコーダからでしょう。

 『AIR』(監督:石原 立也)がBlu-rayを引っ張っていく…


 それでは、よしなに。(敬称略)

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