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2005年7月

2005/07/28

【5.1ch】『フルメタル・パニック! The Second Raid』Scene03「迷宮と竜」

終わるデイ・バイ・デイ(下)フルメタル・パニック! この感想は、31日(日曜日)にタイプしています。

 さて、『フルメタル・パニック! The Second Raid』(監督:武本 康弘)の作画に関しては、余りにも高い評判しか聞かないので、ここは敢えて映像に関して至らないところを指摘したいと思います。
 なお、これはただ自分が天の邪鬼なだけですから、「俺の、僕の、私のTSRを悪くいうな!」という意見は、どうかご勘弁を。
 (そういった意見は、PlayStation2『AIR』で懲りています)



 3DCGIの重力演算について。

 例えば『モンキーターン』(監督:秋山 勝仁)及び『モンキーターンV』(監督:秋山 勝仁)の、モーターボートレースシーン。
 これはOLMデジタルが、三年の歳月を掛けて自社開発した、「モーターボートレースシーン制作用ツール群」によって表現されています。
 このモーターボートレースシーンを一言で表すと、「たいへんリアル」になると思います。
 このリアルさは、該当ページを見て頂ければ分かるように、たいへんたくさんのファクタによって支えられています。
 その中で今回は、"重力"というファクタを、キーワードとして挙げたいと思います。
 この地上では通常、森羅万象に対して1Gの重力が掛かっています。
 そしてこのツール群がその"重力"を演算し、表現しているからこそ、あのリアルなモーターボートレースシーンが実現できているといっても、過言ではないでしょう。

 では翻って、『フルメタル・パニック! The Second Raid』に於ける、3DCGIを観てみましょう。
 今回、冒頭にあったヘリコプタ墜落シーンを観て、何だか不自然に思われなかったでしょうか?
 自分はScene01のときからずっと、『フルメタル・パニック! The Second Raid』の3DCGIを、不自然に感じていました。
 その理由は、先程キーワードとして挙げた"重力"です。
 自分は当然のことながら、京都アニメーションデジタル映像開発室に足を踏み入れたことがないので、実情は分からないのですが、自分の眼には京都アニメーションの3DCGIが、重力演算をしているように見えないのです。
 被弾したヘリコプタが墜落するともなれば、壊れたローターが最後の力を振り絞って生み出す途切れ途切れの浮力と、無情にも襲い掛かってくる重力との鬩ぎ合いの果てに、放物線を描きながら墜落していくものと思います。
 ところが今回の墜落シーンに、そういった表現は感じられませんでした。
 ただヘリコプタが、直線的に落ちていっただけのような、そんな感じでした。

 これが他のロークォリティな作品であれば、「まぁこんなものだろう」で済みますが、『フルメタル・パニック! The Second Raid』は、非常にハイクォリティな作品です。
 しかも迫力の、5.1chサラウンドステレオ放送。
 そのため、こういった些細なところがかえって目立っていると思います。



 指摘ついでにもう一点、AS(アームスレイブ)のECS(電磁迷彩システム)表現について。

 前述のヘリコプタなどは3DCGIなので、ポリゴンに角度を持った背景を透過させることによって実線を際立たせ、ECSをそれらしく表現しています。
 それらに対してASは、手書きで表現されています。
 つまりASは、3Dではなく2Dなのです。
 そのためASには、そのまま上記の表現方法を適用できません。
 ではどうやってASのECSを表現しているのかというと、それは背景の透過と、黒の実線を太いライトブルーのエフェクトに置換することによって、表現されていました。(そう自分が受け取っているだけで、実際には違う方法かも知れません)
 ところが、この表現には限界がありました。

 カメラに対して手前のものは大きく、奥のものは小さくというのは、所謂遠近法の基本です。
 ですが、最近のアニメーション表現に於いては、手前でも奥でも変わらないものがあります。
 その代表格が、実線の太さです。

 Scene03の16分30秒頃にある、ARX-7(アーバレスト)のトンネル突入シーンを観て頂ければはっきりするのですが、ECSで見えにくくなっているはずのARX-7が、画面の奥に行けば行くほど、太いライトブルーの塊として、画面上に浮いてきます。
 これはASのECS表現に、前述の表現方法を用いているためです。
 もちろん、仕方のないことといえばその通りなのですが、姿を隠すというECSの表現方法としてこれは、もう一つといったところではないでしょうか?

 もちろんこれも、先程の重力演算と同様、ハイクォリティな作品だからこその指摘です。
 何度でも繰り返しますが、こういった重箱の隅的な指摘が出来るのは、全体の完成度が総じて高いからです。
 3DCGIの重力演算ないしは、それと同等以上の表現ができるようになれば、『フルメタル・パニック! The Second Raid』は、今よりももっと高見に上り詰められると思います。



 さて次は、5.1chサラウンドステレオ放送について。

 今回、「迷宮」と称されたトンネル内での音響が、非常に良かったと思います。
 トンネル内に発せられた音は、反響音がリアチャネルに載るのに対して、コクピット内にいるパイロットの声などは、フロントチャネルにしか載らない。
 当たり前といえば当たり前なのですが、2000年12月 1日(金曜日)放送開始のBSデジタル放送以前では考えられなかった、5.1chサラウンドステレオ放送のTVシリーズ。
 劇場ではなく、TVを前提にしているのが、時代だと思います。

 色々と問題も多いけれど、こんなに素敵な時代に生まれてきて、良かったと思っています。


 それでは、よしなに。(敬称略)

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2005/07/21

【5.1ch】『フルメタル・パニック! The Second Raid』Scene02「水面下の状景」

終わるデイ・バイ・デイ(上) フルメタル・パニック! さぁ今夜こそブロックノイズのない、フルレートの『フルメタル・パニック! The Second Raid』(監督:武本 康弘)を堪能したぞと。
 いや、それはいいのですが・・・

 そういえば今回、ゲイツ(CV:大塚 芳忠)とかいう、『メゾフォルテ』(監督:梅津 泰臣)に出てきたような、すぐに人を殺したがる奴がいましたね・・・

 ああいうの、大っ嫌い!なんですけど。

 そういえば一作目の敵役も、あんな感じでしたね。



 さて、まずは勧善懲悪モノについて。
 勧善懲悪モノを良しとする方の多くは、その面白さとして、"理解のしやすさ"を挙げられます。
 対して自分のように、それを良しとしない者は、そのつまらなさとして、"先が読める"という部分を挙げます。
 これらはどちらか片方によるものではなく、両方とものファクタが内包されているものと、自分は思っています。
 つまり勧善懲悪モノがどう受け止められるかは、作品が云々というよりもむしろ、作品を受け止める側の問題だと思っています。

 これらを踏まえて今回の『フルメタル・パニック! The Second Raid』(監督:武本 康弘)。
 京都アニメーションお得意のギャグが冴え渡る学園パートと、前述の勧善懲悪&マッドサイエンティスト(ですよね?)の戦場パート。
 それにプラスして、夏姉妹の百合百合(?)が今回の骨子でしょうか?
 それで映像面では、SD(標準放送)でLB(レタボックス)ながらたいへん安定していますし、音響面では5.1chサラウンドステレオ放送で文句はありません。

 ところが・・・今回のScene02は、自分にとって面白くありませんでした。
 その理由はひとえに、勧善懲悪モノだからです。
 自分で簡単なストーリーを書いてみると解るのですが、キャラクタはただ創っただけでは動いてくれません。
 キャラクタを動かすのには必ず、それ相応のモチベーションが必要となります。
 しかもこのモチベーションには、作り手が納得するだけでなく、受け手をも納得させるだけのものが必要となってくるのです。
 このモチベーションの例を挙げると、往年の作品では、「この地球を守りたい!」などです。
 こういったいわゆる味方サイドのモチベーションは、比較的受け手の共感が得られやすいのですが、これが敵役サイドのモチベーションになると、途端に難しくなります。
 多くの人の共感を得られる、他人を殺しても良い理由を用意する。
 これは一筋縄ではいかない・・・はずでした。
 ところがこれには、簡単な抜け道がありました。
 それは先程例に挙げた、「この地球を守りたい!」と同じ方法です。
 つまり、悪者は悪者だから悪いことをするのだという、理由付けです。
 しかもそれが不良やマッドともなれば、もう完璧です。
 キャラクタの想いと受け手の想いは、その悪者を倒すという目標に集約されますし、ストーリーもそれに沿って進んでいきます。

 ですが自分は、こんなストーリーでは満足できません。
 この気持ちを簡単にいうと、そんな勧善懲悪で先の読める作品はもう、観飽きているのです。

 まず、勧善懲悪云々以前に、名無しキャラはすぐに亡くなって、主人公級キャラはなかなか亡くならないという法則(?)があります。
 ですから今回でいえば、夏 玉蘭(CV:沢城 みゆき)がグリグリやられるところは、落ち着いて観ていました。
 何しろゲイツがアレなキャラクタでしたからね、絶対に殺られることはないと思っていました。
 もちろん、ここでゲイツがトリガーを引けば、『エルフェンリート』(監督:神戸 守)にもなれたのですが、案の定そこまでのものはなく、ただただ飽きたからでそのシーンが終わってしまいました。
 こういった異常なキャラクタが大好き!という方が、たくさんにおられるということも理解しているのですが、やはり自分は好きになれません。

 というか、大っ嫌い!です。

 しかしながら、こういった嫌われる敵役を一話にして創り上げられたというのは、作品として大成功だと思っています。
 自分の好嫌と作品の巧拙は、違うベクトルですからね。



 さて今回も、5.1chサラウンドステレオについて少々。

 やはりScene02一番の見所は、ゲイツの「アヴェ・マリア」に至るシーンでしょうか。
 「殺れ!」というゲイツの掛け声とともに始まった戦闘は、銃声や剣戟音や悲鳴などが360度あらゆる所から耳に入り、ラストのゲイツの歌声は、左右のメインスピーカとセンタースピーカのみから。
 それ以外の戦闘音は総て、左右のリアスピーカからという、5.1chサラウンドステレオならではの前後感を活かした構成になっていました。
 特にこのときの映像は、画面の真ん中でポツンとゲイツが腰を捻りながら「アヴェ・マリア」を熱唱するのみで、そこで行われている惨殺劇の一切は映像で表現されることなく、リアチャネルからのSE(効果音)のみで表現されていました。
 このシーンは、鶴岡 陽太さんをトップとする音響スタッフの実力を、充分に感じることが出来ました。
 音響だけでも充分に表現できる自信があるからこそ、山本 寛さんはこういったコンテを切れる。
 また、こういった魅せ場を用意した今回の脚本は、武本 康弘監督自らが執筆。

 TVシリーズ『AIR』(監督:石原 立也)に引き続き、京都アニメーションの作品は、本当に高いレベルで実を結んでいると思います。
 次回、「迷宮と竜」も期待しています。


 それでは、よしなに。(敬称略)

 P.S. 他の方のScene02に対する感想によく、「R-15指定」や「15禁」といった文言を見掛けるのですが、『フルメタル・パニック! The Second Raid』は、「(R-15)指定"相当"」の作品です。 WOWOWは15歳以下の視聴を禁止している訳ではありません。

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2005/07/18

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪

撲殺天使ドクロちゃん(1) さて久々にやって来ました、二ヶ月振りのぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪
 ということで今回も、COMIN'SOON TVで鑑賞している、『撲殺天使ドクロちゃん』(監督:水島 努)です。
 オープニングアニメーションのスタッフクレジットは、前回の血液型に引き続き、今回は星座でした。
 次回は干支かな?

 さぁ今回もサクサクッと感想をタイプしようと思ったのですが・・・
 自分が『撲殺天使ドクロちゃん』に慣れてしまったのか、はたまた『木工ボンド部 Presents 千葉紗子の「びん・かん ドクロちゃんねる」』の方が遙かに面白くなってしまったのか、とにかく、今回の『撲殺天使ドクロちゃん』は面白くなかったです。

 第5話「林間学校だよ!ドクロちゃん!」
 第6話「肝だめしだよ!ドクロちゃん!」

 何というか、これまでの畳み掛けるようなテンポがなりを潜め、今回は割と普通のテンポになっていました。
 もちろんこれには自分の慣れが絡んでくるので、本当にそうだったのか?と突っ込まれると、ちょっと答えづらいのですが…
 で、作品のテンポを自分が掴めるようになると、途端に各キャラクタの行動が読めるようになってしまったんですね。
 するともう自分は、大声で笑うことが出来ませんでした。
 ドクロちゃんは間違いなく寝たふりをしているとか、あのカレーは間違いなく毒入りであるとか、そういったことを冷静に考えながら観ている自分がいるんですよ。
 ・・・何だかとても勿体ない、25分間でした。

 さて、2ヶ月後に放送予定の第7話&第8話で、取り敢えずこの『撲殺天使ドクロちゃん』は最終回だそうです。
 最終回にはまた最初の頃のように、愉しく作品を観終えたいと思います。

 ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪


 それでは、よしなに。(敬称略)

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2005/07/17

『AIR』「鳥の詩」 in 青春ラジメニア

『AIR』公式攻略ガイド電撃PlayStation さて、一つ前のエントリで話題にしていた「鳥の詩」(唄:Lia)ですが、本日のラジオ関西青春ラジメニアの7曲目に、フルコーラスで掛かりました。
 青春ラジメニアで、許諾取得エピソードを何もいわずに掛かったところから、「鳥の詩」はJASRAC登録曲だったのでしょうか?
 自分はてっきりJASRAC非登録曲のため、リクエストが多くてもすぐには掛からないものと思っていました。
 特に青春ラジメニアでは、曲を掛ける段になってからその曲の詳細を調べ始めることが多く、JASRAC非登録曲は余計に遅くなる印象があります。

 さて、番組内では触れられなかったのですが、これはラジオ関西賞の対象曲となるベスト5に含まれていたのでしょうか?
 自分としては、非常に気になるところです。

 果たして、「鳥の詩」の生唄を聴くことが出来るのか?


 それでは、よしなに。(敬称略)

 P.S. やっぱりドクロちゃんに票は集まらないか…

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2005/07/15

第10回アニメーション神戸 ラジオ関西賞(主題歌)募集中!

 現在、アニメーション神戸では、2005年 7月15日(金曜日)締め切りで、ラジオ関西賞(主題歌)へのノミネート曲を募集中です。(後に締め切りが、18日(月曜日)までに延長されました)
 これは、2004年 8月~2005年 6月末までに公開された総てのアニメーション作品の主題歌の中から、大賞曲一曲を選出し、「ラジオ関西賞」を授与しようという企画です。

 もちろん対象曲には、『AIR』の「鳥の詩」や、『撲殺天使ドクロちゃん』の「撲殺天使ドクロちゃん」も含まれます。

 しかもスケジュールが合えば、10月 2日(日曜日)に神戸国際会議場メインホールで開催される「第10回 アニメーション神戸」の授賞式にて、大賞曲を生唄で披露して頂けるそうです。

 投票はこちらから。

 これはもう、投票するしかないじゃないか!


 それでは、よしなに。(敬称略)

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2005/07/14

【5.1ch】『フルメタル・パニック! The Second Raid』Scene01「終わる日々」

同情できない四面楚歌? フルメタル・パニック! さて、いよいよ始まりました、『フルメタル・パニック! The Second Raid』(監督:武本 康弘)。
 SD(標準放送)でLB(レタボックス)なのが非常に悔やまれますが、16:9&5.1chサラウンドステレオ放送ということで、自ずと期待は高まります。
 さて放送後は恐らくですが、ネット上にたくさんの感想文がアップされることと思います。
 その中で自分らしい感想をと考えたときに今回は、"5.1chサラウンドステレオ放送"がキーポイントになると思います。(人によっては[R-15指定相当]でしょうか?)
 Dolby Digitalやdtsの5.1chサラウンドステレオ環境もそれほど普及していない中、MPEG2-AACの5.1chサラウンドステレオ環境の普及率は、まだまだといわざるを得ないでしょう。
 そこで自分は、5.1chサラウンドステレオを中心に『フルメタル・パニック! The Second Raid』の感想を認めれば、他の人とは違うものをアップできるのではないか?と考えました。
 ということで今回の『フルメタル・パニック! The Second Raid』は各Sceneとも、5.1chサラウンドステレオ放送を中心に、感想を認めたいと思います。



 で、だ・・・こちら茨木市では、生憎の雨模様でして…
 最初の内は何ともなかったのですが、開始5分を過ぎた頃から時折、画面上にブロックノイズが走るようになりました。
 そして、開始10分を過ぎた頃からは、徐々にですが音声が途切れるようになり、それを追うようにしてフレームレートが落ち始め、CMが明けた頃にはとうとう画面がブラックアウト。
 映像がプッツリと途切れてしまいました。
 ・・・すげぇ悔しいぞ!(泣)
 嗚呼、こんなことなら無理してでも、60cmのパラボラアンテナを立てておけば良かった。(後悔)

 それで映像が回復した頃にはもう、ARX-7(アーバレスト)が追い詰められていて、強襲揚陸潜水艦TDD(トゥアハー・デ・ダナン)がそこに駆け付けるところでした・・・

 取り敢えず今夜は、ここまでにさせて下さい。
 一晩寝て、傷付いた心を癒やしてから、本編の感想をタイプしたいと思います。

 あぁ、せっかくいい音で、鳴ってたのになぁ~


 2005/07/14(Thu)21:30 追記

 さて、気を取り直して…
 我が家のBSディジタルアンテナ経路は、二系統あります。
 一つは110度CSも兼ね備えた、自前のパラボラアンテナ。
 そしてもう一つは、J:COMが囲い込みのためにわざとBS波しか流さない、集合アンテナです。
 前者にはSONY DST-HDX9を、後者にはSHARP TU-HVR100を接続して、『フルメタル・パニック! The Second Raid』は二台同時録画をしていました。
 先程その、両方の映像をチェックしましたが、やはり口径が大きな分、集合アンテナの映像の方が被害が少なかったようです。
 ですがそれでも、ARX-7がTDDからデータを受け取った直後に映像が途切れ、回復したときにはもう、ARX-7が橋の上に追い詰められていました。
 この間にARX-7がどんな活躍をしたのかが、非常に気になります。

 さてさてここからは冒頭でも触れたように、音響面から『フルメタル・パニック! The Second Raid』を観ていこうと思います。
 まず、一番最初にハッ!としたのが、対ECSミサイルに対する警告音ですね。
 5.1ch総てを使ってヘリ(テンワズトゥエルヴ?)の騒音を表現している中に、センタースピーカだけから"ビッ!ビッ!ビッ!ビッ!ビッ!"と、警告音がこちらに突き刺さってくる。
 最初に聴いたときには、ビクッ!としましたね。
 そしてヘリはチャフをばらまきながら回避運動に転じるも、機体の真横でチャフにぶつかってミサイルが爆発。
 不時着を余儀なくされるほどの甚大なダメージを、機体に受けてしまいました。
 このときも、左後方から右前方へと回り込む対ECSミサイルのSE(効果音)が、気持ち良く鳴っています。

 あと、TDDの工廠内での「いい国作ろう…室町幕府」。(笑)
 もとい、AS(アームスレイブ)の修理&整備をしているときの反響音がそこここに響いていて、キャラクタの声も反響して、狭い艦内にいる雰囲気がとってもいい感じでした。
 やはり、リアから聞こえる反響音の方が自然ですよね。

 しかし悔やまれるのは、ラムダドライバの発動シーンです。
 ブロックノイズの向こうにすみれ色に輝くARX-7は見えたのですが、音声は途切れ途切れですし、フレームレートも2fps(秒間2コマ)ぐらい(爆)でもう、何がどうなっているのか殆ど判りませんでした。
 集中豪雨の馬鹿野郎!
 どうしてこんなときに降ってくるんだよ!?…

 ということで『フルメタル・パニック! The Second Raid』は、こちらが期待した以上の出来映えでした。
 ですが大自然の前に、その全容を享受することが出来ず、非常に残念な結果に終わってしまいました。
 これ、WOWOWに嘆願メールを出せば、再放送してくれるのかなぁ?


 それでは、よしなに。(敬称略)

 P.S. TBポリシーについては、こちらを参照して下さい。

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2005/07/13

『AIR』コレクターズセルアルバム

 京都アニメーションのウェブページを拝見していますと、トップページに、コレクターズセルアルバムの宣伝がありました。
 石原立也監督が第1話からチョイスした5カットが豪華なアルバムになっているそうですが、これはいったいお幾らになるのでしょうか?
 こういったコレクターズアイテムは得てして高い物と相場が決まっているので、自分には手が出せなさそうですが、誰か買わないかな?・・・

 ということで、"使徒"を標榜するてりぃさん
 ここは一つ、いっときませんか?(^^)
 7月17日(日曜日)から「KYOANI Shop!」で、ネット販売開始だそうです。
 期待しています。


 2005/07/17(Sun) 追記

 さて、早速「KYOANI Shop!」を覗いてきたのですが・・・

値段、高っ!


 こりゃぁ、守銭奴の自分はもとより、多くの"使徒"の方も、おいそれとは手が出せないでしょう。
 と思ったら、17日の22:45現在、観鈴のは殆ど売り切れていますね・・・流石は"使徒"。
 この調子だと、完売するのも時間の問題ですね。

 そして、観鈴に負けるとも劣らない人気を誇る神奈のコレクターズセルアルバムが出た日には、それこそ瞬間沸騰宜しく、完売されることでしょう。
 恐るべし、鍵っ子!


 それでは、よしなに。

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2005/07/11

この子の名前を決めよう!

この子 現在、フライングシャインのウェブページでは、「この子の名前を決めよう!決選投票!!」が行われています。

 このままだと可愛いこの子の名前が、「えりー」になってしまう!
 どうせならもっと、可愛い名前にしようよ。(^^)(例えば「えすえふ」とか…)

 投票の締め切りは、7月11日(月曜日)の10:00まで。
 投票は24時間に1回可能です。

 「えりー」以外の、皆さんのお気に入りの名前に、たくさん投票しましょう!



 2005/07/12(Tue) 追記

 ということで結果は、「 え り ー 」に決定しました。
 えりーちゃん、フライングシャインのマスコットとして、かわいく大きくなって下さいね。


 それでは、よしなに。

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2005/07/07

【感想】『フルメタル・パニック! The Second Raid』前夜祭~ライトノベルの夜明け

揺れるイントゥ・ザ・ブルー フルメタル・パニック! ということで、「『フルメタル・パニック! The Second Raid』前夜祭~ライトノベルの夜明け」の感想です。

 TVシリーズ『AIR』の石原立也監督が、妙にはしゃいでいたなぁ。(笑)


 それとあと、動く四季童子さんを、初めて見ました。
 古くは『卒業~クロスワールド』・・・

 閑話休題。

 まぁ、ライトノベル云々については、萌えについて云々するのと同じで、マスコミがただ宣伝文句を欲しているだけなので割愛。
 やはり今回の一番の見所は、原作者兼シリーズ構成:賀東 招二さんと、監督:武本 康弘さんが巡る、京都アニメーション内部と秋葉原ですね。
 京都アニメーションの新社屋内は、越して間もないからか、よく映像を見掛けるサンライズのスタジオ内とは雲泥の差で、とても綺麗に片付いていました。
 それにしても今のアニメーションスタジオ内は、自分が見慣れているソフトハウス内と、それほど変わりないですね。
 違うところといえば、そこここに茶封筒が積み上げられているところぐらいでしょうか?

 さて、次に映像が変わると、そこは秋葉原。
 このお二人が石丸電気ソフトワン(ですよね?)のDVDソフト売り場にいる映像は、不思議な感覚でした。

 ・・・先程から、『フルメタル・パニック! The Second Raid』に、全然触れていませんね。(苦笑)
 結局のところ、この番組で自分が観ていたところは、動くスタッフさん達だけだったような…
 まぁ自分はそれが愉しかったから、いいんですけどね。(^^)

 来週から、5.1chサラウンドステレオ放送で始まる『フルメタル・パニック! The Second Raid』、期待しています。


 それでは、よしなに。(敬称略)

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2005/07/06

【感想】『LOVELESS』Ep.12「ENDLESS」

『LOVELESS』(3) ということで、しばらくアップしていなかった『LOVELESS』(監督:紅 優)の感想ですが、最終回ぐらいはアップしようと思います。

 『LOVELESS』の中で一番印象に残っているのは、江夜(CV:釘宮 理恵)と倭(CV:かかず ゆみ)の絡みです。

続きを読む "【感想】『LOVELESS』Ep.12「ENDLESS」"

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2005/07/05

【ベスト版】PlayStation2『AIR』

春うらら-Kanon&Air-傑作集アンソロジーコミックス さて、エントリが遅くなったのですが、てりぃさんによりますと、2005年 9月 1日(木曜日)に、ベスト版のPlayStation2『AIR』が発売されるそうです。
 価格は税込み定価¥3,129-・・・
 安いっ!
 おいらなんて今年のゴールデンウィークに、¥6,521-で購入したんだぞ。
 しかもてりぃさんによりますと、PlayStation2『Kanon』のベスト版には、追加機能があったそうな。
 ですので、今回のPlayStation2『AIR』のベスト版についても、何らかの追加機能が期待できるそうです。

 ・・・もしかして、PlayStation2『AIR』を購入するの、早まったかな?(^^;


 それでは、よしなに。(敬称略)

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2005/07/01

『楽音潮流 eXtended Music』 Spring Animation Theme Music Request CountDown 2005

 さて、いよいよ発表されました、BSQR489『楽音潮流 eXtended Music』 Spring Animation Theme Music Request CountDown 2005!(長いな)
 ではこちらでもカウントダウン、いってみます!



No.10「ループ」唄:坂本 真綾
    『ツバサ・クロニクル』ED

No.09「New World」唄:ベ・ユミ
    『フタコイ オルタナティブ』OP

No.08「TRUST」唄:奥井 雅美
    『これが私の御主人様』OP

No.07「DAYS」唄:FLOW
    『交響詩篇 エウレカセブン』OP

No.06「光のシルエット」唄:CooRie
    『絶対少年』OP

No.05「WILD EYES」唄:水樹 奈々
    『バジリスク 甲賀忍法帖』ED

No.04「創聖のアクエリオン」唄:AKINO
    『創聖のアクエリオン』OP



No.03「恋せよ女の子」唄:田村 ゆかり
    『極上生徒会』OP



No.02「愛情のカタマリ」唄:いずみ・みつき・安奈
                (浅野 真澄・清水 愛・植田 佳奈)
    『これが私の御主人様』ED

これが私の御主人様(2)これが私の御主人様(3)



No.01「Forever...」唄:savage genius
    『エレメンタル ジェレイド』OP

Erementar gerad オフィシャルガイドErementar gerad (8) 限定版



 ということでトップは、savage genius の「Forever...」でした。
 正直にいうと意外でした。
 自分はてっきり、ネット上でのお祭りを受けて、「ハッピー☆マテリアル」がトップになると思っていましたから。

 ところで、おいらが投票した「鳥の詩」「撲殺天使ドクロちゃん」は、いったい何位だったんだ?(苦笑)


 それでは、よしなに。(敬称略)

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